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Last update 2013/1/28

ライブラリ

過去に家政教育講座関連のHP(旧総合科学課程・旧生涯教育課程を含む)に掲載された記事が載せてあります。


過去の更新情報・お知らせ

過去の修士論文のテーマ

大学院には,家庭科教育学,家庭科内容学の2領域があり,専門に応じより高度な研究を行っています。2007年度までの情報が記載されています。これまで紀要に掲載した内容を掲載してきましたが,紀要(愛知教育大学家政教育講座)が図書館のリポジトリへの移行にともない,修士論文の題目掲載も省略されておりますので,それにあわせて新規の更新は行っておりません。

 

2007年度 該当なし

2006年度

研究題目

指導教員

加齢による脳タンパク質合成の調整機能の変動におけるタンパク質栄養素の役割に関する研究 早瀬和利
食品成分によるメイラード反応抑制効果に関する研究 板倉厚一
学習,記憶に関わる脳神経活動の変動におけるたんぱく質栄養の役割に関する研究 早瀬和利
タンパク質栄養による尿素生合成の変動におけるアセチルグルタミン酸の役割に関する研究 早瀬和利
食育促進のための教材・教具の開発 西村敬子
サブカルチャーと子どもたちの関係性-ジェンダー・パースペクティブを中心に- 山田綾
ジェンダーの視点でみるキャリア教育の現状と課題 山田綾
家庭科におえkる情報教育のあり方に関する研究-家庭科の授業実践と課題- 橋本尚美

 

 

2005年度

 

研究題目

指導教員

中国と日本の郷土料理の違いから学ぶ食の工夫 西村敬子
中国の乳製品の活用について 西村敬子
高齢者を含む世帯の居住水準に関する研究-平成15年度住宅需要実態調査の分析- 小川正光
「食」と社会階層に関する研究-高校生に対する「食生活と家庭関係」についての調査から- 山根真理
ミシンで作る浴衣教材-立体構成の手法を取り入れて- 加藤祥子
中小企業の子育て支援に関する研究-愛知県内の製造業における調査を中心に- 山根真理

 

 

2004年度

 

研究題目

指導教官

高齢者による生活空間の評価に関する研究-ケアハウスにおける談話スペースの検討- 小川
尿素生合成の調節機構におけるタンパク質栄養の役割に関する研究 早瀬
中国のファーストフードの状況-日本のファーストフードの発展状況から- 西村
「子どもの参加」の視点にたった家庭科の授業づくり 山田

 

 

2001年度

 

研究題目

指導教官

大正期における性規範に関する研究-貞操論、廃娼、存娼論を中心として- 山根
高齢者の生活実態と親族との交流 小川
大学生及び短大生の消費者取引などに関する判断能力 関根
家族学習の再構築-「ドメスティック・バイオレンスの中の子ども」の視点から- 山田
食品脂質の脂肪酸組成とその酸化的劣化において生じる有害物質との関連 板倉
布の水分特性がべとつき性に及ぼす影響 日下部
中学生の社会的ネットワークと社会性に関する研究 山根
尿素生合成におけるタンパク質栄養の役割に関する研究 早瀬
脳タンパク質合成の変動に関する栄養学的研究 早瀬
脳タンパク質合成における大豆タンパク質の役割に関する研究 早瀬

 

2000年度

 

研究題目

指導教官

企業の消費者問題対応-ヒーブの役割と企業的価値について- 佐古井
布の湿潤摩擦特性とべとつき性 日下部
脳タンパク質合成の変動における女性ホルモンとタンパク質栄養の役割に関する研究 早瀬
脂肪酸の酸化を介して二次的に引き起こされるタンパク質への傷害に関する研究 板倉
中国における「食生活教育」について-小,中学校の実態から- 西村
高齢者の外出行動と近隣・友人との交流に関する研究 小川
家庭と保育園における幼児の生活実態-中国と日本の比較- 中村

 

 

1999年度

  

研究題目

指導教官

資本構成に関する一考察 日野
サツマイモを用いたポタージュの性状と食味 西村
現代社会における性規範の変容に関する研究-愛知県内の大学生とその親,教員の意識調査を中心として- 山根
布の水分吸着性とべとつき感 日下部

 

1998年度              

研究題目

指導教官

加齢に伴う脳タンパク質合成の変動におけるタンパク質栄養の役割 早瀬
食生活教育のための教材開発-虹色の絵本- 西村
ストライプ柄のイメージに関する研究~視角との関係について~ 日下部

 

過去の家政教育講座 紀要目次

 

第36号(2004年度)

舟橋有香,野田満智子

社会の変化とファーストフード産業の発展-日本マクドナルド社の動向を中心として-

関根美貴

家計の住宅・土地のための負債行動に関する計量分析-世帯主の年齢階級効果及び出生コーホート効果に着目して-

小川正光,片江悦子

愛知県シルバーハウジングにおける計画の変遷と居住実態からみた方向性

加藤祥子

短時間で仕上がる被服教材Ⅳ-エプロン-

岡田和憲,小川正光

高齢者による生活空間の評価に関する研究-ケアハウスにおける談話スペースの快適性に対する評価構造-

山根真理,木内祐子, 松原知香,張美花 [研究ノート]90年代のメディアに描かれたジェンダー-ドラマ「東京ラブストーリー」の分析を通して-

 

第35号(2003年度)

関根美貴

高齢無職単身世帯の家計について

西村敬子,河合祐子, 久野ひとみ,鈴木仁恵,林佐妃子,町田有妃子,水谷陽子,水野友紀, 三好食文化研究会

三好の食(3)-聞きとり調査から見た三好の食-

西村敬子,河合祐子, 久野ひとみ,鈴木仁恵,町田有妃子,水谷陽子,水野友紀,林佐妃子, 三好食文化研究会

三好の食(4)-三好のごっつぉう 秋冬編-

日野和則

企業分析における社会的業績評価の一視点

小川正光,加藤実耶, 原夕見子 住民要求にもとづくまちづくりの提案-安城市碧海桜井駅周辺地区について-

加藤祥子

短時間で仕上がる被服教材Ⅱ-手提げかばん-

小川正光,岡田和憲 愛知県内のケアハウスにおける施設計画の実態

 

第33・34号(2002年度)

加藤祥子

簡単にできる被服教材-裏つき巾着とリバーシブル巾着-

小川正光,田邊記子 高齢者の住生活実態と親族との交流
小川正光,坂直子,  岩瀬麻美 高齢者を含む世帯の居住水準に関する検討-平成10年住宅需要実態調査の分析-
小川正光,中川花英 駅周辺地区区画整理事業における住民要求の研究-安城市桜井駅周辺地区について-
小川正光,長谷川理江 学校トイレの位置づけと改善に関する研究

西村敬子,大河内治, 川岸寿美子,河合祐子,久野ひとみ,鈴木仁恵,町田有妃子,水谷陽子

三好の食(1)-三好で食べられてきたもの-

西村敬子,河合祐子, 久野ひとみ,鈴木仁恵,町田有妃子,水谷陽子

三好の食(2)-三好のごっつぉう 春夏編-

岡崎亜澄,山根真理

大正期における性規範に関する研究-貞操論,廃娼論を中心として-

日下部信幸 [退官記念論文]愛知教育大学での36年余りの教育研究生活

 

第32号(2000年度)

加藤祥子

人形服を取り入れたシャツ製作-理解度を高め,美しく仕上げるために-

山田綾,外山広美

現代生活を探求する授業-循環型社会から大量消費の衣生活を問い直す家庭科授業-

西村敬子,高須敦子, 萩原範子,松崎利美

家庭科における広告の読み方(2)-大学生の広告読み解き調査から-

西村敬子,萩原範子, 高須敦子,松崎利美

家庭科における広告の読み方(3)-高校生の広告読み解き調査から-

 

 

愛知教育大学家政学教室研究紀要 論文目次

 

第31号(1999年度) 

加藤祥子

短時間で製作できる着心地よいジャケットⅢ

高永霞,伊藤をさめ, 田辺記子,小川正光 高齢者の住生活実態-名古屋市内既成市街地における検討-
小川正光,中村文香

シルバーハウジングの居住者属性と生活様式-名古屋市営希望ケ丘シルバーハウジングの場合-

西村敬子,塚本明子, 萩原範子 生徒が主体的に学ぶ食物領域教材の工夫-絵本づくりを通して-
西村敬子,伊藤ゆり, 高岡寿子

小学校家庭科・食物領域のための教材開発-「野菜」について指導する際に有効な教具の工夫-

橋本尚美,藤井啓之, 小倉香織

女性/男性教師と女の子/男の子の相互作用におけるジェンダーの再生産-愛知県小学校教師へのインタビュー調査を中心に-

関野幸恵,山根真理

大学生とその親の性規範変容に関する研究-愛知県内で実施した意識調査データの属性分析を通して-

山田綾

米国における1990年代の「家族生活教育」に関するNCFRの取り組み(第1報)-「家族生活教育」の概念の調査分析(1992)-

山田綾

米国における1990年代の「家族生活教育」に関するNCFRの取り組み(第2報)-「家族生活教育」のための教師用キット(1994)と学習プログラムの開発視点

 

第30号(1998年度)

   西村敬子,岡田美也子,河合美貴,竹内光絵,高田園子,松井裕子「古典文学と大根」

   西村敬子,竹下ゆう子,寺岡真美,山口智子,吉崎幸恵「教科書に登場する食べ物」

   加藤祥子「冬を快適に過ごす衣服-材料,構成,着想の科学-」

   小川正光,稲垣智子,高木智加「木製の机・椅子が教育効果に及ぼす影響」

   小川正光,波多野明栄,前田真紀「学童保育の実態と課題-地域教育の観点から-」

   中村喜美子,近藤敏代,野村朋子,牧野綾乃

    「食物アレルギー児に対する保育園の取り組みと家庭の養育態度」

 

 第29号(1997年度)  

   塚本明子,野田満智子「明治期洋菓子産業の定着実態」

   中村喜美子,松本優子「中学校技術・家庭科保育領域におけるふれあい体験学習」

   野田満智子,堀尾眞理子「カナダと日本の教育課程の比較研究-ブリティッシュ・

     コロンビア州の教育課程を中心として-」

   加藤祥子,香村京子,牧野文ずさ,齋藤香子「既製服の解体」

   小川正光,金声「シルバーハウジング入居前後における住空間と生活様式の変化」

   山田綾「現代生活を探求する授業-生徒会の「アルミ缶と牛乳パックの回収」運動に

     提案する家庭科授業-」

   西村敬子,岡田美也子,河合美貴,竹内光絵,高田園子,松井優子

    「昔話と大根(Ⅰ)-『日本昔話通観』に出現する大根-」

  研究ノート 

   山根真理,木下由美子,関野幸恵「1980年代アメリカの女性・家族と保守主義プロファミリー

     フェミニズム-J.Stacey,"Are Feminists Afraid to Leave Home?" を手がかりに-」

 

 第28号(1996年度)

   西村敬子,斎藤智乃,角谷智子,牧野佳代子,向井愛美,渡部奈加「学校給食と大根」

   三輪聖子,夫馬佳代子,西村敬子

    「家庭科教育における「被服領域」についての現状と動向-調査研究を中心として-」

   小川正光,河合みゆき

    「高齢者を含む世帯における居住実態と改善状況-平成5年住宅需要実態調査の分析-」

   金声,小川正光

    「中国における高齢者を含む世帯の住宅事情と同別居の志向性-9大都市における検討-」

   中村喜美子,近藤初江,牧野綾乃,鈴木万壽子,家城絹代

    「母乳相談室乳房観察記録からみた乳房トラブルの検討-母乳育児継続のために-」

   加藤祥子「テーラーカラーの構成(第4報)-素材の厚みを考慮した上衿の構成-」

   山田綾「家庭科教科書にみられる「子どもの問題」と「家族の問題」-1990年代の日米

     後期中等教育の教科書比較を通して-」

   山田綾「家族学習に関する研究ノート-転換期の家族と学習の課題-」

                       

過去の学生数

2010年4月現在

学年

初等教育教員養成課程

中等教育教員養成課程 合計
29名 13名 42名
28名 13名 41名
28名 12名 40名
29名 11名 40名
2009年4月現在

学年

初等教育教員養成課程

中等教育教員養成課程 合計
29名 13名 42名
28名 12名 40名
29名 11名 40名
32名 9名 41名
2008年4月現在 ※現在は共生社会コース・消費生活履修モデルの募集は行っていません。

学年

初等教育教員養成課程

中等教育教員養成課程 生涯教育課程・共生社会コース消費生活履修モデル 合計
28名 12名 40名
29名 11名 40名
32名 9名 41名
22名 5名 16名 43名

旧生涯教育課程・共生社会コースに関する情報

消費生活履修モデルについて

履修モデルのねらい

当履修モデルでは、消費生活に関わる諸問題に多角的かつ総合的にアプローチします。基礎的な理論はもとより、実験や調査・分析等を重視し、実証的・実践的な学習・研究を行います。たしかな学問的基礎に支えられた問題の発見と解決のための能力の養成をめざしています。

主な授業科目

消費者問題論I 消費者問題論II 共生社会と消費者教育
消費経済論 生活経営論 生活設計 生活経営演習 
消費行動演習 共生社会行動論 グループ・ダイナミクス 社会調査法
生活環境論 現代生活の諸問題 共生社会生活論
消費と流通の諸問題I 消費と流通の諸問題II
企業情報論I 企業情報論II 企業分析論 企業行動演習
商品サービス論 商品情報論 商品実験I 商品実験II 食品学
生活関連情報論 生活関連情報演習 生活関連情報分析
生活文化論 衣生活論 衣生活と技術 食生活論 食生活と技術 住生活論
共生社会とジェンダー 子育て支援論 保育学I 家庭経営 家族論

(注)上記は消費履修モデル担当教官が責任開講する専門科目(一部)であり、受講できる科目のすべてではありません。

期待される卒業後の進路

共生社会コースは設置から4年目で、まだ卒業生を送り出していません。当履修モデルで勉強した方の進路としては、行政機関や企業等における消費生活関連業務の担当者、さまざまな生涯教育の場での指導者あるいは企画・調整担当者のほか、企業の商品開発、マーケティング等の担当者として活躍することが期待されています。なお、所定の単位を修得すれば、中学校・高等学校教諭1種免許状(家庭)の取得が可能です。


*参考までに、当履修モデルの前身ともいうべき人間社会コース消費生活科学選修の就職実績(平成3~14年度)をみると、国家公務員及び地方公務員(愛知県、刈谷市等)や企業、消費生活協同組合等の各種団体職員がほとんどです。就職先企業の業種は、流通、サービス、金融、保険、情報、製造・・・というように多岐にわたっています。なかには、地方公務員として”消費生活センター”で活躍している人もおられます。このほか、大学院進学者もいますし、専門的職業人になるべく各種資格(公認会計士、税理士、社会保険労務士、不動産鑑定士、二級建築士等)の取得を目指して勉強中であったり、既に取得して職についている方もいます。

旧総合科学課程・人間社会コース・消費生活科学選修に関する情報

卒業研究テーマ

 最終更新:2003/2/27

 消費生活科学選修(総合科学課程 人間社会コース)

 

平成14年度

1.ポイ捨て吸殻削減の効果的対策 灰皿・貼り紙が喫煙者の意識・行動に与える影響 (杉浦)

2.自動車諸税のグリーン化によるCO2削減効果 税を含めた費用負担が存廃・車格選択に及ぼす影響から (関根)

3.エステティック業界の発展に求められるものに関する一考察 業界・消費者・行政の持つ課題 (佐古井)

4.金融資産管理に関する情報提供と教育の現状と課題 (日野)

5.人はどのようなときに「面倒くささ」を感じるか? 嗜好・精神的苦痛・頻度の影響 (杉浦)

6.商品先物取引被害をめぐる法についての一考察 (佐古井)

7.ワークシェアリングによる雇用創出効果についての研究 (関根)

8.2000年度年金制度改革による年金資産の変化の分析 高齢者の引退行動との関連から (関根)

9.ブランド・ロイヤルティ・マネジメントの理論と実際 成功要因の検討を通して (日野)

10.有配偶女性の家事関連時間について (関根)

11.商品の過剰包装を見直す 適正包装のあり方をめぐって (佐古井)

12.お茶による脂肪酸酸化の防止効果 お茶の種類に着目して (板倉)

13.大学における自動車入構許可証制度の問題 学生の許可証制度に対する意識 (杉浦)

14.種々の床敷材の実験的検討 (長井)

15.ゲーム方式による消費者教育用教材の開発 (佐古井)

 

平成13年度

1. 雇用保険制度の課題と試案 (関根)

2. 紅茶の脂肪酸酸化抑制におけるフレーバーの影響について (板倉)

3. 戦後消費生活と大衆音楽 (佐古井)

4. 女性の年金格差 (関根)

5. 女子学生の職業選択の基準とその要因について 就職活動の過程から (杉浦)

6. 企業におけるブランド戦略の一視点 ブランド・エクイティと消費者イメージ (日野)

7. 環境教育メディアとしての「エコライフゲーム」の開発とその実践 (杉浦)

8. ペット犬に関する一考察 (佐古井)

9. 正社員とパートタイマーの賃金格差の分析 (関根)

10.廃棄行動における集団成員性と集団利益の関連 学生寮のごみ問題への現場研究 (杉浦)

11.ブランド価値測定の方法とその課題 (日野)

12.高齢者世帯の貯蓄行動 遺産動機の影響とその変化について (関根)

13.中高年層の再就職・転職のメカニズムとその課題について (佐古井)

14.我が国の小児をとりまく医療環境に関する一考察 ~小児医療救急体制について~ (関根)

15.「環境ホルモン」に関する一考察 (佐古井)

16.布のドレープ性の評価に関する研究 (長井)

 

平成12年度 

1. 消費者信用をめぐる消費者問題に関する一考察-多重債務・自己破産について-(佐古井)

2. ゴミ減量政策の有効性について(関根)

3. 環境に配慮した消費行動に対する消費者の意識について-グリーンコンシューマーカードを事例にあげた検討-(杉浦)

4. 金融機関のディスクロージャーと消費者の自己責任 (日野)

5. インターネット取引と消費者問題 (佐古井)

6. 年金格差に関する一考察-在職老齢年金と就業の関連から-(関根)

7. 食品関連報道による消費者の購買行動の変化について-雪印乳業食中毒報道から-(杉浦)

8. 介護保険制度における居宅サービス供給の現状と課題 (佐古井)

9. 電磁波に関する研究-家電製品から発生する電磁波を中心に- (長井)

10.酸化油脂とタンパク質との相互作用によるアミノ酸への影響 (板倉)

11.保育需要に関する分析-保育サービス内容が与える影響について- (関根)

12.コンビニエンスストアにおける協動的マーチャンダイジングについて (日野)

13.一般廃棄物最終処分場についての一考察-最終処分場のありかたとこれからの展望-(佐古井)

14.自治体によるリサイクル事業について (関根)

15.インターネット上における環境広告の実態とその可能性(杉浦)

16.環境情報開示についての一考察-WWW上の開示情報の分析を中心として-(日野)

17.高齢者の消費者被害の救済と防止(佐古井)

18.並存する情報メディアの中における移動体メディアの役割について(関根)

 

平成11年度

1.中小都市における排水処理についての一考察~石井式水循環システムを中心として~ (佐古井)

2.日本におけるプライベート・ブランド戦略について (日野)

3.有配偶女性の再就職における就業形態について (関根)

4.脂肪の酸化に伴うタンパク質の分解と食品成分によるその抑制 (板倉)

5.シートのドレープ性に関する研究 (長井)

6.日本における放送のデジタル化が「みる」スポーツ消費者に与える影響に関する一考察 (佐古井)

7.ブランドの価値に関する一考察 (日野)

8.女性の継続就業に対する育児休業の効果について~ヴィネット調査による利用要因の分析~ (関根)

9.脂肪の酸化生成物(マロンアルデヒド)によるタンパク質の分解と食品によるその抑制 (板倉)

 

平成10年度

1.女子高等教育の経済効果に関する分析 (関根)

2.スーパーマーケット業における環境対応について~容器包装リサイクルに関して~ (日野)

3.ゴミ減量化についての一考察 (佐古井)

4.活性酸素によるタンパク質の酸化に対する飲料の抑制効果 (板倉)

5.バリアフリー住宅の有効性に関する一考察 (関根)

6.日本の大学における起業家教育の動向 (日野)

7.高齢者をめぐる消費者被害・消費者啓発に関する一考察 (佐古井)

8.単身世帯のサービス消費に関する分析 (関根)

9.企業の環境情報開示についての一考察~スーパーマーケット業界から消費者に伝えられること~ (日野)

 

平成9年度

1. 自動車の低公害化に関する一考察 (佐古井)

2.有配偶女性の就業選択について (関根)

3.流通情報化の進展がマーケティング・チャネルに及ぼす影響について (日野)

4.廃油処理問題に関する研究~水酸化ナトリウムを軽減した手作り石けん~ (長井)

5.大規模小売店舗法の下における街づくりについての一考察~新城市を事例に~ (佐古井)

6.高齢者の貯蓄と遺産動機 (関根)

7.製・販の垂直的協働関係におけるプライベート・ブランド開発に関する一考察 (日野)

8.国と地方公共団体における消費者教育~情報メディアと啓発方法の検討を通して~ (佐古井)

9.海外旅行の需要に関する経済分析 (関根)

10.茶によるタンパク質の酸化抑制について (板倉)

11.コンビニエンス・ストアにおける商品供給の効率化 -日本型ECRの研究- (日野)

12.わが国の約款規制に関する一考察~行政的手法による約款規制を中心に~ (佐古井)

 

平成8年度

1.通信販売の現状と今後の課題 (児玉)

2.日本の金融機関におけるディスクロージャーの現状と課題  (日野)

3.零細小売商の経営の現状  (関根)

4.保存方法が食用油脂の劣化に及ぼす影響  (板倉)

5.製造物責任法と裁判外紛争処理機関のあり方  (佐古井)

6.ホワイトカラーの生産性向上におけるグループウエアの可能性について  (日野)

7.女子労働者と乳児保育   (児玉)

8.加工食品消費の動向に関する一考察~成熟化について~  (関根)

9. 日本的取引慣行に関する研究 -返品制を中心に-   (日野)

10.最近の消費行動の変化について~背広服を例として~  (関根)

11.消費型社会から循環型社会への移行に関する検討~廃棄物問題を通じて~   (児玉)

12.高齢化社会における在宅福祉サービス~在宅福祉マンパワーの現状と課題~  (佐古井)

13.廃油処理問題に関する研究~手作り石けんの実験的検討~  (長井)

14.流通における垂直的協働関係に関する一考察  (日野)

15.卸売業の階層構造に関する一考察  (関根)

16.生鮮食料品流通の現状と課題~卸売市場の機能面における問題点について~  (佐古井)

 

平成7年度

1. 繰り返し洗濯及び乾燥法の違いによる布の収縮性の実験的検討 (長井)

2. 国産ビールの価格決定に関する研究~公的規制をめぐる問題点を中心に~ (日野)

3. 老人福祉とシルバービジネス~有料老人ホームについて~ (佐古井)

4. 産業空洞化とその影響の考察 (児玉)

5. 菓子の消費に関する一考察~地域差について~ (関根)

6. 環境管理・監査についての一考察 (日野)

7. お茶による脂質過酸化の抑制 (板倉)

8. 悪徳商法にたいする被害者学的考察 (佐古井)

9. 余暇と余暇産業に関する研究~旅行業界について~ (児玉)

10.補習教育費に関する一考察 (関根)

11.情報ネットワーク社会における流通機構 (日野)

12.バブル崩壊後に於ける消費者行動 (佐古井)

13.日本の航空運賃の実情 (児玉)

14.教養娯楽費に関する一考察~年齢階級別分析~ (関根)

15.物流活動の効率化に関する一考察 (日野)

16.高齢者の就業・雇用の現状と今後の課題 (佐古井)

17.日本の自動車産業の発展の要因と今後の課題 (児玉)

18.日本的雇用慣行の再検討 (日野)

19.通信販売の多様化とその問題点 (佐古井)

20.コンビニエンスストアの利便性の考察 (児玉)

 

平成6年度

1. 教育費に関する一考察-教育費負担と教育投資の経済効果について- (関根)

2. リゾートクラブ会員権における消費者問題 (児玉)

3. 定期借地権付き住宅における問題点と今後の課題 (佐古井)

4. 付加価値税に関する一考察-主要国の付加価値税と日本の消費税の比較検討を通して- (日野)

5. 繊維製品における表示に関する研究 (長井)

6. リエンジニアリングに関する研究 (児玉)

7. 河川環境のあり方について-人と水と都市をめぐって- (佐古井)

8. 企業の社会的責任としての情報開示について-社会関連情報開示の基礎的研究- (日野)

9. プリペイドカードに関する研究 (児玉)

10.フロンガスに関する一考察-フロンレス社会に向けて- (佐古井)

11.小売業における新業態の生成と展開 (日野)

12.わが国の製造物責任法について (児玉)

13.飲料容器における回収システムとリサイクル-空き缶問題について- (佐古井)

14.購買行動におけるブランドの意義と機能 (日野)

15.高速道路の料金体系とその問題点 (児玉)

16.高齢社会における住環境-高齢者向け住宅の必要性- (佐古井)

17.小売業にかかわる公的規制の研究 (日野)

 

平成5年度

1. 不法就労外国人に対する労働災害補償 -現状と問題点- (児玉)

2. 自動車における環境対応の製品政策 (日野)

3. 古紙回収と再利用の現状と問題点 (児玉)

4. 主婦の就業による家計への影響 (関根)

5. 卸売業の諸機能の再検討 (日野)

6. マルチまがい商法の現状と問題点 -マルチ商法とマルチまがい商法- (児玉)

7. 地域特性・地域差に対応したマーケティングの展開と課題 -エリア・マーケティングの基礎的研究- (日野)

8. 加工食品消費における世帯属性の影響 (関根)

9. 環境監査に関する一考察 (日野)

10.消費者情報としての表示 -繊維製品の場合について- (長井)

11.自動車事故における加害者の金銭的負担と任意保険の必要性 (児玉)

12.オフィス・オートメーションとホワイトカラーの生産性について (日野)

13.単身者世帯の食生活に関する一考察-性別・年齢階級別分析- (関根)

14.電気脱毛技術者の資格制度について (児玉)

15.ごみ減量化に向けての企業の役割に関する一考察 (日野)

16.牛肉の輸入自由化と今後の牛肉需給について (児玉)

17.都市階級要因が食生活に与える影響とその推移 (関根)

18.旅行商品の特性とそのマーケティングに関する研究 (日野)

19.変わりゆく酒類小売業界 (児玉)

 

平成4年度

1. 消費者信用と消費者 (児玉)

2. サービス・マーケティングに関する基礎的研究-P.コトラーの所説を中心として- (日野)

3. 欠陥製品による消費者被害の救済について-製造物責任制度を中心として- (児玉)

4. 染料の繊維への吸着量と色差との関係 (長井)

5. ビール業界における製品差別化政策について (日野)

6. 主催旅行に関する消費者問題 (児玉)

7. 商店街活性化の手法としての高度化事業 (日野)

8. 輸入品の原産国表示に関する研究-表示規制の問題点と今後の課題- (児玉)

9. クレジット社会における多重多額債務に関する一考察-消費者信用産業界の分析を通じて- (日野)

10.ごみ処理とリサイクル活動-一般廃棄物のリサイクルについて- (児玉)

11.手芸染料による染色布の染色堅牢性 (長井)

12.労働時間短縮が生活時間に及ぼす影響と自由時間活用について (日野)

13.高齢化社会における消費者問題-高齢消費者被害の現状と課題- (児玉)

14.布のしわ回復の経時変化に関する研究 (長井)

15.多頻度小口物流を中心とした国内物流の現状と課題 (日野)

16.自動車と大気汚染-大気汚染対策を中心として- (児玉)

17.ごみ処理行政の現状と問題点-豊田市および豊橋市の事例を中心に- (日野)

 

平成3年度

1. ゴルフ場と環境破壊 (米川)

2. 特殊販売と消費者保護 (児玉)

3. 布のしわに関する研究-防しわ性と曲げ剛さの関係について- (長井)

4. 女性の労働とライフサイクル (加茂)

5. POSシステムの発達が流通に及ぼす影響について (日野)

6. 小売業における消費者教育-現状と展望について- (米川)

7. 製造物責任と消費者救済 (児玉)

8. 調味料消費からみた食生活の変化 (加茂)

9. 中小小売業活性化と消費者利益 (日野)

10.主催旅行に関する研究-主催旅行(パッケージ旅行)の主な問題点について- (米川)

11.輸入食品の安全性について (児玉)

12.わが国における消費財卸売構造の変化 (加茂)

13.企業文化の創造と変革-コーポレート・アイデンティティとの関連のもとに- (日野)

14.食品添加物表示を考える-情報としての有用性の見地から- (米川)

15.表示規制と消費者保護 (児玉)

16.野菜消費の多様化・高級化に関する研究 (加茂)

17.戦略的情報システムに関する一考察-C.ワイズマンの所説を中心として- (日野)

18.消費者信用教育-多重多額債務者からの考察- (米川)

19.経済のソフト化・サービス化の一側面-産業関連表を用いたサービス産業の分析- (加茂)

 

   ※注:( )内は指導教官名。記載は卒業研究発表会における発表順による。